2010年 11月 15日
ウール |
すっかり寒くなり、いよいよウールのジャケットやコートなど必要になってくる季節ですね。
ところでウールの生地ってどうやってできているか御存知でしょうか?
羊の毛が原料になっていますよね。
そう、羊です。
ここは、愛知県一宮市にある 日本毛織㈱ 通称ニッケの工場。
工場内では羊の毛からウールの生地を織る糸を作っています。
まず、オーストラリアで刈り取られた羊の毛が到着します。
それを、このようにしてきれいな綿(ワタ)のようにしていきます。
このようにして出来上がったのがトップと呼ばれる綿(ワタ)
それを染めるのがこの機械です。トップ染めといいます。
こうやって染めあがったものをさらに細かく紡ぎ糸にして織りあげていきます。
全部を紹介することはできませんでしたが、
多くの工程を経て私たちの服の生地は出来上がっています。
ここ一宮市は、そんなウールの織物の産地です。
全盛期に比べると数は少なくなってきましたが、今でもこうやって生地を作っています。
つづく
ところでウールの生地ってどうやってできているか御存知でしょうか?
羊の毛が原料になっていますよね。
そう、羊です。
ここは、愛知県一宮市にある 日本毛織㈱ 通称ニッケの工場。
工場内では羊の毛からウールの生地を織る糸を作っています。
まず、オーストラリアで刈り取られた羊の毛が到着します。
それを、このようにしてきれいな綿(ワタ)のようにしていきます。
このようにして出来上がったのがトップと呼ばれる綿(ワタ)
それを染めるのがこの機械です。トップ染めといいます。
こうやって染めあがったものをさらに細かく紡ぎ糸にして織りあげていきます。
全部を紹介することはできませんでしたが、
多くの工程を経て私たちの服の生地は出来上がっています。
ここ一宮市は、そんなウールの織物の産地です。
全盛期に比べると数は少なくなってきましたが、今でもこうやって生地を作っています。
つづく
by rolca
| 2010-11-15 16:21
| rolcaのものづくり